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秋の気配が感じられます。
2021/08/24

「グリーンランド初 氷床最高点に雨」「北極圏にあるデンマーク領グリーンランドを覆う氷床の最高地点で、観測史上初めて雨が降りました。標高3216bの最高点付近の気温は通常氷点下で、降雪があるだけですが、14日には気温が約9時間にわたって0度を上回り、数時間にわたって降雨がありました。気候変動の影響とみられます。米国立氷雪データーセンターが発表しました。それによると、最高点付近は北緯72・58度で、過去に降雨が観測されたことはありませんでした。記録では1995年、2012年、19年にも氷が解ける現象が観測されましたが、それ以前は1800年代後半までさかのぼるとされます。気圧配置の影響などで暖かく湿った空気がグリーンランドを覆い、14〜16日には例外的に気温が高くなりました。このため、氷床に大量の雨が降り注ぎ、氷が解ける現象が広範囲で見られたといいます。グリーンランドの氷床の融解は世界的な海面上昇につながると指摘されています。」(24日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)私が高校生の頃、暗記するのに、「アイスランド」に雪はない、「グリーンランド」に雪がある、と覚えました。それにしても、地球はどうなってしまうのだろう?と考えてしまいます。さて、蝉の声が「クマゼミ」から「ツクツクホウシ」になり、虫の鳴き声も「クツワムシ」のうるさい声と、「コオロギ」の優しい声が交じるようになりました。雨の日が多かった8月ですが、確実に秋が近づいているようです。(写真は、稲が実り刈り取りもまじかの田んぼですが、長雨の影響が気になります)

サンマも高級魚になりました。
2021/08/21

「東京・豊洲市場(江東区)に20日朝、秋の味覚・サンマが昨年より約1カ月遅れで初入荷しました。不漁で入荷量が少なかったため、卸値は1`当たり3万円、1匹だと約3500円の超高値が付きました。入荷したサンマは太平洋の公海で操業を開始した小型船が19日に北海道厚岸漁港で水揚げし、初競りに掛けられた魚の一部です。入荷量は約70`で、例年の3分の1以下。産地価格の高騰もあり、卸値は1匹120c型が1`当たり2万5000円〜3万円と、例年の2倍近い高値となりました。入荷が極端に少なく、1`当たり10万円の過去最高値を付けた昨年こそ下回りましたが、それでも高級クロマグロでもめったに出ないほどの高値。初物を仕入れた仲卸業者は「まだ身が細くて小ぶりだが、鮮度は良い」と話します。サンマ漁は例年7月から始まりますが、近年は深刻な不漁が続き、今年は8月中旬に入っても水揚げゼロの異常事態が続いていました。」(21日付けしんぶん赤旗「経済」欄より)サンマが獲れなくなった理由は、@中国の大型船が公海上で大挙して捕獲する。A過去に取りすぎて資源が枯渇しつつある。B地球温暖化で、寒冷地を好むサンマが北上した。などと言われています。それにしてもクロマグロより高値となると手が届きませんね。家の玄関先で七輪を持ち出し、サンマを焼いた事は夢のようになりつつあります。(写真は、昨年の8月31日に撮影した高島町・萩乃浜の景色です)

毎日、嫌になるほど雨が降りますね。
2021/08/18

「いくつもの井戸を掘り、全長24`にも及ぶ用水路をつくり、不毛の地を緑の農地に変える。干ばつに飢える異国の人びとの命を守るために生涯をささげた日本人医師の中村哲さんです。長く戦乱がつづくアフガニスタンに医療や衛生、きれいな水や食べ物をもたらしました。2年前、凶弾に倒れるまで同国の土台づくりに力を尽くした彼は、いつもこう説いていました。武器ではなく命の水をー。逆に命を奪い、国を混乱させたのが米国による報復戦争でした。9・11同時多発テロから20年。米国史上最長の戦争によって失われ人命は16万余を数え、うち市民の犠牲が4万人をこえます。ただ復讐(ふくしゅう)心を満足させるための戦争。暴力は暴力を生み、憎しみは憎しみをよぶ。その連鎖がタリバンをふたたび勢いづける温床となりました。空爆や自爆テロが女性や子どもといった罪なき者を傷つけ、生活を破壊する。それがまたテロを招くと中村さんも指摘していました。大国の思い上がった戦争は自国民にも深刻な影響をあたえ、帰還兵の多くがPTSDに苦しんでいます。武器は絶望しかもたらしません。今後、米国と国際社会はタリバンによる恐怖政治の復活を許さず、国の再建を支えていく責任があります。アフガンはイスラムの国です。交わされるあいさつの「サラーム」には平和という意味が込められているといいます。果てしない戦争や暴力をうみ、穏やかな日常を待ち望んでいる人びと。みんなが心から笑顔で「サラーム」といえる日を早く。」(18日付けしんぶん赤旗「潮流」より)この記事を見て、思い出したのは「9・11」の事件がきっっかけに侵攻が始まったのでしたね。あれから20年、もし米国が撤退を決めなければ、後何年、何十年と続いたことでしょう。さて、先週の12日(木)から降り続いた雨は止むこともなく1週間が経ちました。嫁さんの実家が嬉野市なのですが、記録的な降雨が日本一になりました。そのニュースを見た方から、「実家は大丈夫か?」と何人の方から声がかかりました。幸い、嬉野市では大きな被害はなく、お隣の武雄市の方が被害が大きかった様です。ただ一つ、実家の次男が武雄市に遊びに行って、浸水の被害に合い、スーパーの屋上で一晩を過ごしたそうです。(写真は、安曇川町・四津川地区にある三和漁港ですが、連日の降雨で琵琶湖の水が溢れないか心配なほど増えていました)

お墓参りに行って来ました。
2021/08/15

「ドキュメント’21 メアリーが伝えるヒロシマ」「日本系 深夜0時55分」「メアリー・ポビオさん(29)は昨年7月から広島平和公園でガイドを務め、「被爆者の心」を世界に発信しているアメリカ女性です。2012年、大学の調査で長崎を訪問、被爆の実相を知り衝撃を受けました。16年から広島に住み、平和活動NPOを立ち上げます。メアリーさんの活動と信条を伝えます。広島テレビ制作。亡くなった祖父は「原爆が戦争を早く終わらせ、たくさんの命を救った」が信念でした。しかしメアリーさんは「私の国がやったことに深い罪悪感」を覚えるようになります。「広島の心を世界に伝えてほしい」という被爆者の声を聞き、アメリア人だからやれることがある、と被爆の実相を発信します。コロナ禍でオンライン活動が多くなりましたが、その行動力とみずみずしい感性はまぶしいほど。家族は「メアリーの活動で核兵器について考えるようになった」と言います。「原爆が戦争を早く終わらせた」論の欺瞞(ぎまん)があぶりだされ、「知ることの大切さ」が浮かびます。戦争はなぜ起こる、日本はなぜ戦争にに突き進んだか、その認識まであと一歩です。(萩野谷正博 ライター)」いつも思うのですが、この様な良質の放送は、もっとゴールデンタイムに放映して、沢山の方に見てもらいたいものです。さて、連日豪雨が降り、おまけにコロナの感染拡大で「お墓参り」の計画が二転三転しました。そこに長男から電話があり、彼の車で奥さんと孫も一緒に車で出かけました。草津市から京滋バイパスを走り、弟2京阪道路経由でわずか50分で着きました。近くのコンビニに立ち寄っただけで、とんぼ返しで帰って来ました。これで気にかかっていた大役が務められ、長男に感謝の思いで、お昼ご飯をご馳走しました。(写真は、昨年の安曇川町・白浜のキャンプの風景です)

オリンピックより高校野球が面白い。
2021/08/11

「あの日鬼になった。母に姉、2人の弟。目の前で次々と死んでいく家族。その遺体を鬼の形相で焼いた少年は「人間の心ではなかった。死が特別ではない異常な世界だった」。長崎で被爆し、今年6月に亡くなった山田拓民(ひろたみ)さん。長年被爆者運動にとりくみ、みずからの悲惨な体験をふくむ被爆証言や原爆症の認定に力を注ぎました。その原動力は、核兵器と、被爆者を救済しない国への怒りでした。被爆者を長く苦しめてきた原爆によるさまざまな健康被害。9日に放映されたNHK「原爆初動調査 隠された真実」は、被爆直後の広島や長崎で米軍が大規模な調査を行っていたことを明らかにしました。爆発によって発生する放射性物質が黒い雨やちりとなって降り注ぐ。地に滞留する。それが人体に影響することを把握しながら、国策によって隠ぺいされたことも。長崎・西山地区で義理の妹を白血病で亡くした女性は「人として見ていない。実験の対象」と無念を。山田さんは原爆による死をこう表現しています。「刺し殺された上に切りきざまれ、その上に油をかけて焼かれ、さらに路上に放り出されて肉は犬に食いちぎられ、腐敗し、うじにさいなまれるーまさにそのような死だった」。あれから76年。いまも放置され続ける痛み。核兵器禁止条約にさえ背を向ける政府。被爆地を訪れながら、そのことに一言も触れない菅首相。被爆者と認めない「被爆体験者」は憤ります。「埋もれた人たちを歴史から消し去ってはいけない」」(11日付けしんぶん赤旗「潮流」より)広島には数年前に訪れましたが、長崎には10年以上は訪れたいません。初めて長崎を訪れたのは高校の修学旅行で、あの銅像が強い印象で残っています。その後、何度か個人旅行で行きましたが、銅像を見るたびに「長崎に来た」と思います。さて、不評だったオリンピックが終わり、夏の高校野球が始まりテレビに釘付けになっています。(写真は、自宅前の「大花火大会」の映像です)

孫の守も疲れます。
2021/08/08

「国をあげての祭りの終わり。狂騒の後に漂う静けさのなかで感じるものは・・・。東京五輪がきょう閉幕します。国民多数の反対を押し切って強行された大会は、コロナの感染急拡大と軌を一にしました。命とくらしが現実に削られていく一方で華やかな五輪色に染められた日々。それは緊急事態宣言下の開催という矛盾をあらわに。「一生に一度なので」と沿道で声援を送っていた家族連れ。「みんなで応援したかった」と選手の母校に集まった関係者。いくら自粛を呼びかけても、危機感を共有できない政府の相反する姿勢に納得できるわけもなく、深刻な状況を招く引き金となりました。「競技の公平さに大きなゆがみをもたらした」。柔道の専門家が本誌に語ったように、土台が崩れたなかでの開催は国際オリンピック委員会(IOC)の存在意義が問われました。酷暑の開催しかり、選手第一よりも商業主義にまみれた姿がうきぼりになりました。大会の可否について、バッハIOC会長は「今は判断したくない。未来の世代が判断すること」と言い逃れました。しかし五輪精神やスポーツの価値が損なわれた強行開催は、のちののちまでいわくつきの大会といわれるような問題を残しました。近代五輪が始まった、弟1回アテネ大会のその後。ギリシャの各地で子どもたちがオリンピック大会の遊びに興じ、それぞれに最年長者がオリーブの枝を渡したといいます。コロナの感染爆発と禍根を歴史に刻んだ東京五輪。宴の終わりでは済みません。」(8日付けしんぶん赤旗「潮流」より)私ほど、今回の東京五輪を見なかった者は珍しいんのではないかと感じています。見たい番組は隅においやられ、ニュース番組の少なくなりました。各放送局も、一方ではオリンピック開催を批判し、一方では盛り上げるなど矛盾していました。「オリンピックが終わり、やれやれ」が本音で、高校野球を楽しみにしています。7日(土)に長男一家が安曇川に遊びに来たので、昼食後に「朽木・てんくう」に出かけ、プールを2時間半楽しみ、30分はお風呂を楽しみました。自宅に帰ると午後6時になっていて、夕食後は午後7時より「花火大会?」をしました。午後8時半に帰路に着きましたが、気が付くと長い一日になりました。(写真は、玄関先で花火に興じる孫たちです)

滋賀県にも「まん延防止等重点措置」が。
2021/08/05

「わがまち ふるさと」「北海道・深川市」「北海道内陸部にある人口2万人の農業をを基幹産業とする街です。市を貫流する石狩川と雨竜川に沿って開かれ、地名はアイヌ語の「オオホナイ(深い川)」に由来します。地名の多くは、アイヌ語を源とし、「イチヤン・一巳(サケの産卵場)」「クツカリ・屈狩(弓を作る所)」など。良質良食米「ゆめぴりか」「ふっくりんご」「ななつぼし」のコメは作付面積5148fと収量は北海道弟3位で、ソバも2627f、収量全国弟2位をはじめ、アスパラガス、サクランボ、メロン、リンゴ、ねばり長芋、キュウリ、花卉(かき)が全国に出荷されています。深川市が拠点の北空知農民組合(農民漣)は、道南、道東、にも産直米を届け、夏の大交流会は楽しみに待たれています。大正末期から昭和の初め、歌人、医師の鬼川俊蔵(きがわ・しゅんぞう)を頼って、若山牧水、北原白秋、斎藤茂吉らが滞在し、深川の地を詠んだ詩歌を残しました。文化活動が盛んで、アートステージ(旧労音)、合唱団、市民劇団、道拓殖短大のミュージカルと近郊の愛好者にも楽しまれています。一人の画家の美術館として国内最大級の旧小学校校舎の「向陽館ー高橋要の世界」は、天井まで広がる巨大絵が制作中で必見です。(北名照美市議)」(5日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)北海道にも4回ほど旅をしましたが、道央と呼ばれる地域には行ったことがありません。この深川市をはじめ、旭川市、富良野市も訪ねたい場所です。さて、昨夜のニュースで、新たに「まん延防止等重点処置法」が発表され滋賀県も対象になってしまいました。ここ高島市でも、多い日は4〜5名となり、累積でも100名に近づいて来ました。こうなると、居酒屋やスナックなどで「酒類」の提供が制限されるので、酒飲みにはつらい日が続きそうです。(写真は、2019年の敦賀・鞠山海釣り公園の景色ですが、今年は行けていません)

近くで火事が起きました。
2021/08/02

「こどもの ひとこと」
★水筒の絵柄みて★
4歳の孫(男の子)を保育園に迎えに行くと、水筒の絵柄が新幹線から消防自動車にかわっていた。「パパとママに買ってもらったんだね」と言うと、「ちがうよ!パソコンがかってくれたんだよ!」。
(幸歩 愛知県)
★姉の言葉きいて★
6歳の孫(姉)が、私と妻を見て「ばばちゃん、だーいすき。じいじ半分すき!」と言った。それを聞いた3歳孫(弟)、「半分じゃない、全部だろうがー」。
(鈴木昭夫 千葉・柏市)
★ジグソーパズル★
孫(長女、4歳)がジグソーパズルを持ってきて「一緒にやろう」。私が「とても無理だ」というと、「あきらめちゃダメ」。2カ所成功すると、次女(2歳)が「おばあちゃん、すごい!」。
(二十日大根 73歳 東京都)
★背中流しながら★
お風呂場で。7歳の孫に「背中を洗って」と頼んだら、私の背中を流しながら、しみじみと「としをとるって、こういうことかー」。
(原村セイ子 75歳 熊本・菊池市)
★93歳の誕生日に★
5月9日はじーの誕生日。93歳。ひ孫4歳から、チューリップがついた画用紙が。電話で「アリガトウ」と言うと、「92から93になったから、あしたは94になるの?」。
(富山の鉄ちゃん 93歳 富山県)
★私も細い体に・・・★
私が「百合ちぁんみたいに細い体になりたい」と言うと、孫が「いつからそんなに太ったん。まあおばあちゃんは、ぶっちゃりしているほうが、かわいい」。
(田淵啓子 72歳 京都府)
(2日付けしんぶん赤旗「読者の広場」より)
暗いニュースが多い中で、「こどものひとこと」には癒されます。大阪府にも、またまた「緊急事態宣言」が出され、楽しみにしていた「ミニ同窓会」も中止になりました。だらだらと、宣言や解除を繰り返さないで「ロックダウン」した方が解決するのではないかと思います。さて、7月31日(土)の午後3時頃、「防災無線」がサイレンを鳴らしました。常盤木地区(三重)で建物火災の発生とのお知らせでした。小学校の校庭からも煙が見えましたので、1時間後、見に行きました。(すぐだと迷惑だと思い)もう、ほぼ鎮火していましたが、白煙は上がり見慣れた景色とは違っていました。幸い、人的な被害はなく、嫁さんも現場に行き被災者にお見舞いしたそうです。(写真は、鎮火しつつある火災現場です)

7月も残り1日になりました。
2021/07/30

「人類初の月面着陸は1969年7月20日でした。地球では6億人が中継を見守り、アポロ11号のアームストロング船長は「これは人間にとっては小さない一歩だが、人類にとっては大きな跳躍だ」と語りました。それから52年の同じ日、ネット通販最大手アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏が、自ら設立した宇宙開発企業のロケットに搭乗。約10分の宇宙旅行を楽しみ、「アマゾンの全従業員、全ての顧客に感謝したい。あなた方が今回の費用をすべて払ってくれたのだから」とはしゃいでみせました。ネット上では、「私の従業員にとっては小さな賃金だが、私のエゴにとっては大きな跳躍だ」との皮肉も。計画の発表以来、「地球に帰ってこないで」という署名まで登場し現在、19万人を突破。帰還後も数が伸びています。商業宇宙旅行の先駆けを大富豪が競っています。無重力の4分間のためにベゾス氏がつぎ込んだのは550億jといい、これだけあれば約3400万人を飢餓から救えるとの指摘も。米国など28カ国の世論調査(イプソス)では、「社会の分断」の原因は「貧富の差」と答えた人が「政治」や「階層」を抜いてトップに。コロナ禍で米メディアも、ベゾス氏ら富裕層は、あの手この手で所得税の支払いを逃れていると追及を強めています。「スリルを味わいに宇宙へ行ける億万長者は、地球で富裕税を支払うことは可能だ」(ウォーレン上院議員)。資産に課税し、富裕層に応分の負担を求めようー米議会で声が上がっています。」(30日付けしんぶん赤旗「潮流」欄より)私も「アマゾン」を利用している一人なので、反省するべきところは大いにあります。ただ、田舎?では手に入らないもの(薬品)でもあります。さて、コロナの感染拡大が続き、1日で1万にを超えるようになりました。何かもう、終止の見通しも立たず、このままどんどん増えそうな気がします。(写真は、夏草に覆われた自宅から10bにある空き地です)

これでいいのか、テレビ局。
2021/07/27

「ほっと」「天気が良かった先日、サイクリングがてらお茶と弁当を持ってちょっと離れた公園まで行きました。小高い丘になっていてシロツメグサが一面に咲きほこっています。ジッと見ていると、キノコのようなものが見えました。そこへスズメが2、3羽近づくと、そのキノコがなんと!!少し動いたのです。それはムクドリが羽を広げて休んでいたのです。それを見てとても心が和らぎました。また芝生の上では小さな子どもが楽しそうにはしゃいでいました。”密をさけ楽しくあそぶ子等(ら)にそい 若き父母 声愛に満つ”(愛知県一宮市 平林 洋 79歳)(27日付けしんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)オリンピックが開幕した途端、各放送局は通常の放送が中止され、連続ドラマも、ニュースも、感染者数も、放送されなくなりました。人の命にも関わる「台風情報」まで、知らされなくなり、進路に当たる地域は不安だと思われます。いくら放映料が高いからと各社競うのではなく、分担を決めて大切な情報は伝えて欲しいものです。さて、安曇川では連日34°を超える猛暑日が続いていますが、なぜか蝉の鳴き声が聞こえて来ません。暑すぎて北の方に移動したのか、それともこれから鳴くのか心配しています。(写真は、高島町・横山地区の景色で、稲が伸び一面が緑の海の様です)

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