もう、今日は20日です。
2022/10/20
「わがまち ふるさと」「茨城県・東海村」「茨木県東海村は、1955年の発足当時、太平洋と久慈川に面した緑豊かな「白砂青松の地」といわれ、米と麦の栽培や養豚が盛んな農村でした。白砂青松のふもとには日本三大虚空蔵(こくうぞう)尊の一つである「村松虚空蔵堂」(807年創建)が立ち、人生初の厄払い「十三詣り」や七五三、初詣などは各地から訪れる人でにぎわいます。東海十景の一つ「真崎浦夕照(まさきうらせきしょう)は、約130fの水田を夕日が照らす名勝地です。1856年から82年かけ、延べ約4万人以上の先人たちが「入り江」を「水田」に開拓した苦労と努力の歴史があってこその光景です。一方、村には発足と同時に国策で原子力研究所が設置。以来、村面積38平方`bに日本原子力発電東海弟2原発を含む11の原子力事業所が密集するなど、3万8千人の村民生活は安全上の深刻な問題を抱えています。村全体が同原発から5`圏に入り、東日本大震災では原子炉の冷温停止に3日半を要した被災原発。一審の水戸地裁は昨年3月「避難計画は不十分」として画期的な運転差し止めを命じました。「都心から100`圏の原発再稼働は認められない」と広がる大きな反対運動として、廃炉に向け頑張りたいと思います。(大名美恵子村議)」(20日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)気付かずにいたのですが、東海村と言えば「村」なんですね。この滋賀県でも、唯一村だった「朽木村」が市町村合併で無くなりました。さて、一日一日と日が短くなり、夜の長い時間にすることがありません。気が付けば、今日は20日で、残りは10日余になりどこかせわしなく感じています。「写真は、秋が深まりつつある近所の景色です」
今日は雨が降っています。
2022/10/17
「思えば、あの浮かれ調子から始まりました。♪私以外、私じゃないの 当たり前だけどね だから マイナンバーカード。当時のヒット曲を替え歌にしたのが担当相の甘利明氏でした。2016年からの運用を前に宣伝に躍起となっていた安倍政権。しかし、旗振り役だった甘利氏は口利き疑惑で閣僚を辞任。相次ぐ不祥事で首相みずからも政治を私事に利用する。そんな国に個人情報を預けることに国民は反発しました。開始1年後の普及率は8・4%。政府をあげたてこ入れがつづきましたが、疑問や不安は解消せず。巨額を投じ最大2万円分のポイントがもらえると大量宣伝しながら、先月末の時点でいまだ人口の半数にも届いていません。今度はアメからムチへ。いまの保険証を再来年の秋に廃止し、マイナンバーカードに一体化させると岸田政権が表明しました。生活に欠かせない保険証を盾にとり、任意のカードを強引につくらせる。これでは不信が増すばかりです。保険証を人質にとるなんて、強制ではないはず。ネット上ではすぐに」批判がわきあがり、反対署名も開始。わずか3日間で、およそ10万人までひろがっています。安倍元首相の国葬につづく、聞く耳をもたない強権への怒りです。公平公正な社会の実現、国民の利便性の向上、行政の効率化。政府が掲げてきたこの制度の目的です。しかし、公平公正さに最も背を向けてきたのが歴代の政権。信頼なき国に番号で管理されるなんてまっぴらごめん。♪当たり前だけどね。」(17日付しんぶん赤旗「潮流」より)私もまだマイナンバーカードの申請をしていませんが、先日の同窓会では6名中4名が持っていました。マイナンバーカードの利便性や、逆に不利益も知らせてもらえば考える機会になるのですが。さて、今日の安曇川は、雨がしとしとと降っています。気温は高く寒さは感じないのですが、どこか憂鬱になります。「写真は、安曇川町・中野地区の景色ですが、秋の訪れを感じます」
10月も半月が済みました。
2022/10/14
「万国旗がはためき、紅白のちょうちんやアーチが飾り付けられる。洋風の華やかな装飾が施された駅舎の周辺に集まった群衆は10万とも。まさに国をあげての一大イベントでした。汽笛一声。1872年10月14日、日本で最初の蒸気機関車が新橋ー横浜間を走りました。正装した乗客は明治天皇をはじめ新政府の権力者や各国公使、かつての大名たち。天皇に近い立場から順番に乗っていく姿は、天皇を中心とした中央集権の国家づくりを広く知らしめる意味がありました。文明開化と近代国家の象徴から始まった日本の鉄道は、生活のかたちや時間の概念まで、人びとの意識を大きく変えていきました。鉄路は各地へ延びていきましたが、天皇制がゆきついた戦争によって甚大な被害をうけました。戦後復興のさなかに発足した国鉄は、謀略事件やレッドパージで労働者を大量に解雇。人減らし「合理化」は1987年の分割・民営化の際にもくり返されました。JR各社はいま、赤字路線の収支を公表。政府と一体となって廃線の道にふみだそうとしています。国鉄時代に最大2万`以上あった旅客路線は次々と減らされ、この50年で1900`も消滅したといいます。開業150年。日本の鉄道は岐路に立っています。大企業任せのもうけ本位で切り捨てるか。ここまで築いてきた国民の共有財産として守り発展させていくか。地域の住民や地方の再生にも欠かせない存在として、全国の鉄道網を未来につなげる。問われるのは国の責任です。」(14日付しんぶん赤旗「潮流」より)私の感じた廃線は、北海道が圧倒的に多くなっているような気がします。道内各地では、駅舎だけが残り、走っていた列車が展示され、公園のようになっていますが線路はありません。また、新幹線が開業した裏側で、弟3セクター化した線路は数知れません。新幹線が出来ると在来線が切り捨てられる事の繰り返しです。ここ高島市でも、北陸新幹線が敦賀まで開業する2年後、湖西線は残るのだろうかと住民が心配しています。まさに、鉄道の「光と影」が必ず生まれています。さて、10月も半ばになり、朝夕はめっきり寒くなりました。長い間海を見ていないので、どんな魚が釣れているのか知りたくなっています。「写真は、安曇川町・中野地区にある「秋葉の水」ですが枯れずに地下水が出ています」
今日は新聞休刊日です。
2022/10/11
「色づく木々に深まる秋を感じます。紅葉の便りも届きはじめました。とりどりの葉の中に身をおけば、しばし世情のいとわしさを忘れ、心もやわらぎます。<山河あり運動会の赤と白>成田千空。きょうはスポーツの日です。これまでの体育の日が2年前から変わりましたが、一昨年と昨年は東京オリンピックの開会にあわせて7月に移動。ほんらいの10月第2月曜日は今年から。趣旨も改められました。「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」から「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」。スポーツのもつ意義を広めることが目的です。1966年に制定された体躯の日は、その2年前の東京オリンピック開催を記念して開会式が行われた10月10日とされました。まだ冷めやらぬ五輪熱はスポーツや体育への幅ひろい人びとの参加を促し、国民の健康・体力づくりも進めました。いまはどうか。スポーツ庁が、この1年で運動やスポーツを初めて実施した、または再開したきっかけを聞いたところ、オリパラ開催をあげた人はわずか1%。マタオリパラで観戦したスポーツとのかかわり、今後参加したいスポーツイベントについては「特になし」が圧倒的でした。コロナ拡大さなかの強行。大会を舞台にした底なしの不正。スポーツを介在した汚いカネの流れ。いまや五輪やスポーツへの信頼は失われています。関係者は声をあげ、立ち上がらなければ。スポーツの意義をとり戻すためにも。」(10日付しんぶん赤旗「潮流」より)純粋にスポーツを応援する人にとって、今回の汚職事件は絶対に許されません。厳罰を与えてほしいと、ほとんどの国民が思っていることでしょう。さて、今日は新聞の休刊日ですが、新聞が無いのは淋しい気がします。特に、阪神がDNeに勝ち、ヤクルトと対戦する事が決まったのでなおさらです。うまくいけば日本シリーズに出られるのですが、さすがにそれは夢かもしれません。「写真は、家から車で5分の所にある別荘地です)
今日から3連休ですね。
2022/10/08
「試写室」「一橋桐子の犯罪日記」「NHKテレビ 午後10時〜」「原田ひ香原作小説は抜群の冴(さ)えで世相をとらえるが、ふじきみつ彦脚本、笠浦友愛ほか演出の本作は映像ならではの臨場感と体温がある。全五話。孤独な高齢者を松阪慶子、亡友由紀さおり、句会先生草刈正雄、悪役宇崎竜童、ほかに片桐はいり、岩田剛典、長澤樹、木村多江と出演陣のリアルな演技がユーモアを出す。一橋桐子(松阪)は何をやってもダメと自己肯定感が低かったが、高齢になって知子(由紀)と親友になり、三年間幸せな日々だった。だが知子が亡くなり、年金とパート賃金だけの一人暮らしは苦しくて孤独で、うまくいかないこと続きだ。俳句の会だけは楽しいが・・・。そんな時、テレビニュースで刑務所に入りたくて万引き事件で逮捕された高齢者の笑顔を見てしまう。「衣食住の心配のない塀の向こうに私も入りたい」と、孤独な桐子の「終活」ならぬ「ムショ活」が始まるのだった・・・。ブラックジョークの傑作喜劇とだけ片づけられない、身につまされる庶民生活のペーソスがある。七転八倒の中に俳句の面白さが散りばめられたり、過酷な時代を生きる真摯(しんし)な対話が見ものだ。(佐相憲一 詩人)(8日付しんぶん赤旗「社会・総合」のページより)最近の松阪慶子は、おとぼけの役柄がうまく演技され、見ていておかしくなります。さて、9月にも三連休が2回あり、今週も三連休で休みが多くなりましたね。「旅割」もあり、出かける人が多くあるでしょう。私はいつもと変わらず、お店を開けて過ごしています。「写真は、秋が近づきつつある近所の光景です)
急に寒くなりました。
2022/10/05
「試写室」「ファーストペンギン!」「日本系 午後10時〜」「『ファーストペンギン』とは、エサを得るため危険な海に一番に飛び込むペンギンのこと。リスクを顧みずチャレンジした実話をもとに森下佳子が脚本を執筆、内田秀実などが演出を担当している。シングルマザーの岩崎和佳(奈緒)は寂れた漁港に息子とともに移り住み、ホテルで仲居をしていた。ある日、和佳は宴会の席で迷惑な客に機転をきかせ丸め込む。その姿を見た地元の漁師・片岡(堤真一)は、彼女に浜の立て直しを依頼する。アジとサバの違いもわからない和佳だったが、このままでは浜の未来が危ういと知り、依頼を受けることに。しかし、浜には漁協組合があり、組合を通さずに魚を売ることはできない。和佳は、現在の法制度について調べ、これまでの因習にとらわれないやり方を模索する。事態はうまくいってるように見えたが、浜の古いしきたりは、それを許さなかった・・・。和佳は正義感が強く「長いものにまかれろ」という世間の常識に違和感を持っていた人物。浜の一件でも圧力かけられ、見事なタンカを切る。抑圧をはねのける力強い演技に、胸を打たれた。(西森路代 ライター)」(5日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)最近は、テレビの番組がつまらなくなり、特にキー局はひどすぎます。それを避けて、普段はBSやCSを見ることが多くなりました。さて、天気予報でも伝えていましたが、今朝は寒い日となり、長袖が必要です。これから、一気に秋めいてくるのではないかと感じています。「写真は、久さしぶりに撮影したお店の風景です」
叔母さんが亡くなりました。
2022/10/02
「「いろいろ守ってます!私たちJ★ガール」。夢を守る、自分の時間を守る、子どもとの時間を守る。女性が活躍でき、働きやすい環境が整っています。防衛省・自衛隊がホームページで女性自衛官の魅力を伝えています。学歴や性別に関係はなく平等に機会が与えられ、いきいきと働ける。パイロットにもなれるし、語学も学べる。活躍の場がひろがることで、その数も増えていると。小学生のときに東日本大震災で被災した五ノ井里奈さんもあこがれていました。避難所で支援活動にあたっていた女性自衛官との出会い。それがきっかけとなり、自身も夢を抱いて入隊しながら、性暴力によって断ち切られました。こんな実態だったとは、実名と顔をさらしながらの懸命の訴えは連帯の輪をひろげ、防衛省トップが被害の事実を認めて謝罪しました。遅すぎる対応とはいえ、巨大な軍事組織にたったひとりで立ち向かい、非を認めさせるところまで追いつめたのです。加害者からの直接謝罪とともに、今後は自分のような被害者を二度とださないことを求めた五ノ井さん。再発防止にむけ、組織を根本的に改善してほしいと。ゆがんだ人権感覚や隠ぺい体質をはじめ、自衛隊が抱える課題は重く、とりくむべき改革は多い。人間としての尊厳を傷つけられ、夢や希望を奪われた五ノ井さん。「23歳、自分の意志を曲げず、これからも強く生きます」。そう発信した思いにこたえるためにも、性暴力や性差別を一掃する社会の実現を、力をあわせて。」(2日付しんぶん赤旗「潮流」より)まだ、内緒の話ですが、地元の今津駐屯地でも、セクハラ事件があり隊員が懲戒免職になり、民事では損害賠償事件になっているとか。この事件は、自衛隊の体質そのものが、全国に及んでいることです。さて、昨日1日(土)は、私からみると叔母(母の兄の奥さん)さんが96歳で亡くなりました。従弟から「来なくていいよ。」と言われていましたが、幼い頃に大変お世話になったので、お別れして来ました。これで、私の母親が唯一残ったことになり、だんだんと淋しくなります。「写真は、帰路に立ち寄ったマキノ温泉「さらさの湯」の夜景です」
9月も、後1日ですね。
2022/09/29
「「拓(ひら)け満蒙!行け満州へ」。いまから90年前、軍国日本は中国北東部に一つの国を建てました。時の政府は20町歩の地主になれるなどと奨励し、「満州国」への移民を大々的に募りました。五族協和、王道楽土をスローガンにかかげ、お国のためという「大義」のもと、大陸に渡った開拓団は27万人にも。しかし終戦直前にソ漣軍が侵攻。置き去りにされた子どもや女性、お年寄りは果てしない広野を逃げ惑いました。8万人もの開拓民が命を落とした絶望の彷徨(ほういこう)。ところが、日本政府は助けるどころか現地にとどまらせる方針をとります。国から捨てられた人たちは、のちに中国残留孤児や残留婦人と呼ばれるように。中国にとっての満州は、日本による侵略の象徴でした。暮らしていた人びとは土地や家を奪われ、かいらい国家のもとで抑圧されます。歴史のはざまにつくられた建築遺構は今も多く残り、写真家の船尾修さんが背景も含め『日本人が夢見た満州という幻想』にまとめています。きょう日中が国交を回復してから50年の節目。しかし、いまだに日本政府は侵略の事実に正面から向き合おうともせず、習近平体制の中国も大国の横暴をあらわにし、両国の関係は冷え込んでいます。最も多くの開拓団を送り出した長野飯田・下伊那地方に建てられた満蒙開拓平和記念館。そこは満州とはいったい何だったのか、史実から考える機会を。高校生が寄せた短歌です。「歴史とは 過去から学び 今を照らし 未来に託す 平和の使者」。」(29日付しんぶん赤旗「潮流」より)正直に言うと、私はまだ「満州」のことをよく理解していませんが、かなりの残留孤児が生まれたと聞いてはいます。さて、9月も早いもので後1日を残すだけになり、いよいよ今年も3カ月になりました。季節も秋らしくなれば、紅葉を見に出かけたいなと思っています。「写真は、昨年の10月4日に行った、夕闇迫る敦賀・鞠山海釣り公園です」
お墓参りの行きました。
2022/09/26
「あまりにずさんな番組制作ではなかったでしょうか。虚偽の字幕が付いたNHKBS1「河瀬直美監督が見つめた東京五輪」(昨年放送)です。「金をもらって五輪反対デモに参加している男性」という文字が画面に映し出されました。しかし、この人は五輪反対デモに行ったこともないといいます。この問題に先ごろ、放送倫理・番組向上機構((BPO)が「重大な放送倫理違反」とする厳しい意見書を公表しました。なぜ、起きたのか。意見書には6回行われた試写で複数のスタッフがやり取りする中で、虚偽字幕が完成していく様子がリアルに記されています。基本を欠いたあいまいな取材、男性の連絡先の把握もないままにすませたことが要因に挙げられます。BPOの聞き取りに「デモのことはよく知らない、関心もない」とスタッフらが答えていることにも驚かされます。デモは市民が意思表示をする、憲法で保障された行為。公共放送の認識のお粗末さが示されています。コロナ禍で世論を二分しながらも、政府が開催を断行した五輪。NHKの過剰なまでの五輪放送は、政府の意向に沿った形で進められてきたともいえます。BPO委員は、半ばねつ造的と強く批判。NHKは総局長が「真摯(しんし)におわびする」としたものの、トップである会長は黙ったままです。総務省はNHKに対して行政指導という形で介入してきました。政府への追随を続けるのか、国民に依拠して信頼を取り戻すのか。あすの国葬中継も注目です。」(26日付けしんぶん赤旗「潮流」より)NHKの番組作りがこんないい加減なものだとは、思ってもいませんでした。これでは、ドキュメンタリー番組ではなく、喜劇?ですね。さて、20日(火)に予定していたお墓参りが台風14号で延期になり、昨日25日(日)に大阪まで行って来ました。その後、住道駅にあるお店でS先生を交え、同窓生5名が集まり「ミニ同窓会」を開きました。それぞれの近況を聞き、うなずいたり批判?したりで盛り上がりました。年内にもう一度開催しようと約束して別れました。まだ、午後4時過ぎでしたが、一人での行動だったので寄り道せず、安曇川には午後7時には戻って来ました。「写真は、四津川地区にる「松の木内湖」ですがシラサギのコロニーになっています」
大きな被害もなく台風は過ぎ去りました。
2022/09/22
「わがまち ふるさと」「宮崎県・門川町」「宮崎県門川(かどがわ)町は県北部にあり、東を日向灘(ひゅうがなだ)に面する町で人口約1万7千人。北は延岡市、南は日向市、西に美郷町と接しています。門川は古くから「さかなの町」として栄えてきました。宮崎大学の協力を得て作成した『新・門川の図鑑図』で水揚げされた魚815種が紹介され、豊かな海を物語っています。海沿いの国道10号から見える乙島(おとじま)は周囲4`bの無人島です。その姿から「ひょうたん島」と呼ばれ、渡し船を利用して釣りや、夏にはキャンプなどを楽しむことができます。沖合6`bにあるビロウ島の周辺は国の天然記念物「カンムリウミスズメ」の世界最大の繁殖地です。貴重な自然は町の誇るべき宝です。海に開けた町にとって、近年心配されている南海トラフ巨大地震と津波への備えは、喫緊の課題です。地域の避難賂・避難場所整備、備蓄倉庫用備蓄品などの充実を目指しています。自然の脅威とともに暮らす厳しさもありますが、豊かな海山の恵みを生かして町づくり、ふるさとづくりをすすめていきたいものです。(水永正継町議)」(22日付しんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)延岡市や日向市には何度か訪れているのですが、門川町の事は知りませんでした。きっと有名な観光スポットがないから、気付かぬうちに通り過ぎていたのでしょう。さて、安曇川では台風14号の大きな被害もなく、ほぼ無傷でした。それでも、台風が過ぎ去った午前4時頃から吹き返しの風が強く、その音で眠れませんでした。宮崎県や大分県では果実のナシが落下して、結構な被害でした。まだまだ、これから被害が大きくなるのではないかと心配しています。「写真は、昨年9月20日に撮影された四津川地区・三和漁港の景色です」
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