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明日はクリスマス・イブですね。
2021/12/23

「わがまち ふるさと」「島根県・津和野町」「津和野町(つわのちょう)は、島根県の西端に位置し、人口は約7000人、9割が森林の山間地域です。2005年に旧津和野町と旧日原町(にちはらちょう)が合併し、今の津和野町になりました。2016年に森林を守り生かす「美しい森林(もり)条例」が制定され、来年には森林資源の活用、CO₂削減に向け、バイオマスガス化発電所が稼働予定です。林業、農業では新規就労者を迎えて頑張っています。明治の啓蒙(けいもう)思想家・西周(にし・あまね)や森鴎外(もり・おうがい)など、数多くの偉人が育った歴史的環境と豊かな自然があり、子育てにはぴったりの町です。城下町は700年の歴史が息づく様子を今もなお残し、日本遺産に認定されています。江戸時代に描かれた絵画の場面がそのまま残る場所では、まるでタイムスリップしたようで「小京都」そのものです。清流日本一に何度も選ばれている高津川が流れ、本州では一番星が見えやすい空とされ、星降る町ともいわれています。一般公開されている日原天文台では、満天の星を見上げることができます。宇宙の果てのロマン、歴史と自然があふれる津和野町にぜひお越しください。(寺戸昌子町議)」(23日付けしんぶん赤旗「地方・総合」のページより)山口県の萩市には、2〜3度行ってはいるのに、お隣の津和野町にはまだ一度も行っていません。今後に行きたい町のひとつですが、さてそれがいつ実現出来るかは分かりません。さて、明日はクリスマス・イブですが、我が家では何の予定もなく、普通の生活が続くと思われます。「写真は、大雪(積雪10cm)から明けた19日の自宅周辺の景色です}

安曇川では積雪は10pでした。
2021/12/20

「総局日誌 今回は東日本」「宮城県の村井嘉浩知事が強引にトップダウンで進める仙台赤十字病院と県立がんセンター、東北労災病院と県立精神医療センターの移転・統合問題。患者・職員・住民置き去り、不採算部門の切り捨てるやり方に県民の批判が高まっています。県医労連を中心に集めた反対署名は、街頭で呼びかければ市民が列をなして署名し、2万6500人を超えました。議会で問われた村井知事は、「それ以外は私を支持してくれている」と答弁。県民の反対が強い女川原発再稼働容認、水道民営化なども同じ認識で続けています。いま、病院の移転と言う命にかかわる身近な問題が市民を動かし、村井知事と戦う市民運動と手を結び始めています。4病院統合を公約に掲げて臨んだ10月の知事選で村井知事は14万票を失い、連合町内会長協議会の会長が、労災病院を守る会の代表幹事に就任して公然と運動の先頭に立っています。驚くべき変化と草の根の運動の大きな流れに、希望を感じています。(宮城県・佐藤信之)」(20日付しんぶん赤旗「地方特集」より)住民運動が盛り上がれば、政権の中枢でもうかうかしてはいられません。問題は、諦めずに末永く続けることでしょう。さて、17日(金)には何もなかったのですが、18日(土)には一面の銀世界になっていました。初雪としては多く、積雪は10pに達していました。まだ体が慣れていないので、ゆっくりと時間をかけて除雪しました。共通しているのは「重たい雪やね」の会話が飛び交っていました。「写真は、積雪で一面銀世界になったお店の周辺の景色です」

明日は大荒れの予報です。
2021/12/17

「沖縄・遺骨土砂 埋め立てに使うな」「群馬県の甘楽(かんら)町議会は15日、「沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める意見書」を全会一致で可決しました。県内の自治体で同様の意見書が採択されるのは初めてです。意見書は、遺骨が入った土砂を埋め立てに使用することは人道上許されないとして、▽土砂を埋め立てに使用しない▽日本政府が主体となって遺骨を収集を実施するーことを国に求めています。沖縄の遺骨収集ボランティア団体「ガマフャー」は7月、同趣旨の意見書を国に提出するよう求める陳情書を全国の自治体の議長宛てに郵送すると発表。甘楽町にも届きましたが、町は郵送による陳情は受理しない取り決めでした。これを知った日本共産党の山田邦彦町議は、原水爆禁止甘楽・富岡協議会の上原正代表に相談。上原氏が陳情書を作成・提出して実現しました。山田氏は「採択は保守系議員の協力のおかげ。大変うれしい」と話しました。」(17日付けしんぶん赤旗「政治・総合」のページより)最近感じるのは、中央の政治より地方の政治の方が良識がある判断が多いと思います。今回も「辺野古の新基地」を進める中央の政治に対するクサビでもあります。さて、明日の18日(土)は大荒れの天気になり、平地でも積雪すると予報されています。慌ててクルマのタイヤを交換し、長靴や手袋、スコップなどの用意が出来ました。これで準備万端ですが、どのくらい積もるのか心配は絶えません。「写真は、越前市にある「しきぶ温泉・湯楽里」の館内の景色です」

12月も残り2週間です。
2021/12/14

「昼食抜き ありがたい」「日本民主青年同盟滋賀県委員会は12日、コロナ禍の学生に食料などを無料配布する「ごはん応援プロジェクト」を彦根市で行いました。チラシなどで知った学生・大学院生23人が参加。近江米やハクサイ、ダイコンなどの野菜、レトルト食品、トイレットペーパー、生理用品など、欲しい物を選んで持ち帰りました。修士課程1年の女子留学生(25)は「支援はありがたいです。アルバイトのシフトが減って収入が5万円から3万円に減っています。食事は朝と夜だけで昼は抜いています」と話しました。4年間で150〜160万円の奨学金を借りる計画だという1年生の男子学生は「夏休みの2カ月間にアルバイトで24万円稼いで返済のために貯金することを考えていました。でもコロナで、月2万円の休業手当を2回もらっただけでした」と話しました。彦根市の実施は7回目。学生から「歯磨き粉がほしい」という声が出されました。」(14日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)コロナ禍で、今の学生がここまで追い込まれているとは知りませんでした。同じ滋賀県で、この様な支援が行われていることに、心強さも感じれられて嬉しく思います。さて、12月に入ったと思っているうちに、今日は14日です。正月まで15日余りですが、なかなかそんな実感がわきません。「写真は、19年12月の「敦賀・鞠山・海釣り公園」の景色です」

なかなか雪マークが出ません。
2021/12/11

「トンボ類 絶滅の危機」「国際自然保護連合(IUCN)は9日、絶滅の恐れのある野生生物をまとめたレッドリストの最新版を発表し、トンボ類が地球規模で絶滅の危機にあると警鐘を鳴らしました。原因は、トンボ類が繁殖する沼などの湿地や自然河川の消失にあると指摘しています。発表によると、世界で6016種のトンボ類の16%が絶滅の危機にさらされていることが明らかになりました。南アジアと東南アジアでは、パーム油などの生産のために湿地や熱帯雨林を開発したため、全種の4分の1以上の絶滅が心配されているといいます。中南米では、居住地や商業施設のための森林の開発がトンボ減少の主因となっています。世界のあらゆる地域で殺虫剤や汚染物質、気候変動が生物への脅威となっており、北米やヨーロッパではこれらがトンボ類の最大の脅威だとしています。IUCN事務局長のブルーノ・オベール博士は「湿地は炭素を蓄え、きれいな水とと食料を供給し、洪水から守り、世界で知られている生物種の10分の1に生息場所を与えている」と指摘。「トンボ類は、淡水生態系の現状に関する高度に敏感な指摘である」と保護を訴えています。最新版では、フランスやスペインなどにすむ半水生の哺乳類、ピレネーデスマンがこれまでの危機種から絶滅危惧種に引き上げられました。」(11日付けしんぶん赤旗「社会・総合」のページより)私たちが子どもの頃には、ちょっとした水たまりにも「ヤゴ」(トンボの幼虫)が住んでいました。そう言えば、都市化が進み小川などは地下に埋設され、目のふれる場所からなくなりました。ここ、安曇川でも「赤トンボ」が秋になると飛んでいたのが、めっきり少なくなり、そのうち「唄の世界」だけになるのでしょうか?さて、今年は豪雪だと発表されていたのですが、予報では「雪マーク」が出て来ません。まだ、冬タイヤに交換していません。「写真は、19年12月10日のマキノ・追坂峠の風景です」

今日は北風が吹いて寒いです。
2021/12/08

「みんなで朝ごはんを食べているときでした。ラジオから流れてきた開戦のニュース。弟は「うでがなる、うでがなる」。学校では校長先生が「勝つと思って居れば必ず勝ちます」と勇ましく。当時山形市の国民学校に通っていた少女の手記です。最初は少し恐ろしい気持ちだったのが日本軍の進撃に「万歳」をしないではいられなくなった、「女でも兵隊さんになって行かれる時は私も行こう」と決意していきます。1941年12月8日。アジア・太平洋戦争の始まりを、国民はどう迎えたか。新日本出版社のシリーズ『子どもたちが綴(つづ)った戦争体験』には、周りのおとなたちに引きずられるように高揚していく様子が描かれています。<米英を撃たすば止まじこの一戦>。個人の視点から歴史の大きなうねりを追体験していくNHKの「新・ドキュメント太平洋戦争」。穏やかな人びとの営みが、なぜアメリカとの戦争に向かっていったのか。その頃の日記や手記からみえてくるのは生活の不満を背景にした誘導宣伝や「お国のため」という愛国心でした。あれから80年。日本人の平均寿命からいえばひとりの人生の時間に相当します。戦争の表と裏をつぶさに見てきた世代が折々に伝えてきた多様な体験。それはわれわれの戦争観をかたちづくってきました。生の戦争を知る人たちの思いをどう受け継ぐか。おびただしい命を奪い、あまたの人生を狂わせた破滅への道。それを歴史の教訓とする国をつくってこそ、新しい未来が開けてきます。」(8日付しんぶん赤旗「潮流」より)私の父も、海軍で戦いましたが、戦後は一貫して「戦争反対」と発言していました。その父も7年前に92歳で亡くなりましたが、生の戦争体験を語る人がいなくなりましたね。さて、今日の安曇川は北風が吹いて寒くなりました。湖西線は昨日のうちに「計画運休」となり、現在も止まっています。午後からは、運転を再開するそうですが、通勤・通学の方は自家用車で、堅田駅まで送迎されているようです。「写真は、冬空が広がる田中地区から見た冠雪した伊吹山と比良山系です」

関西大学ラグビーが終わりました。
2021/12/05

「京産大7戦全勝 23年ぶりに優勝」「関西大学ラグビーAリーグは4日、たけびスタジアムで最終節の残り2試合が行われ、京産大が関学大を33−5で下し、7戦全勝で23年ぶり5度目の優勝を果たしました。昨季の全国大学選手権を制した天理大は同大を27−25で破り、5勝2敗の3位。同大は4勝3敗の4位となりました。既に6勝1敗で日程を終えていた近代が2位。上位4校が全国大学選手権に出場します。」「関東大学ラグビー」「関東大学ラグビーは4日、東京・秩父宮ラグビー場で対抗戦の1試合が行われ、帝京大が慶大を64−14で下し、7戦全勝で3年ぶり10度目の優勝を決めました。」すでに京産大の優勝が決まっていましたが、NHKの生中継がありましたので天理大ー同大の試合を見ました。試合はほぼ互角で、どちらが勝っても負けても不思議ではない内容でした。後半の最後の1分で、天理大PKが決まりわずか2点差で勝ちました。それにしても、近大が2位でその下が天理大で、さらに同大とは、なんとも情けない内容です。これでは、全国大学選手権で関東のチームに勝てそうにありませんね。さて、今日の安曇川は、気温は低めですが快晴となっています。こんな日は、京都辺りに出かけて紅葉を楽しみたちものです。「写真は、昨年の京都駅前で開かれていた展示会です」

山には雪が積もりました。
2021/12/02

「たとえば遠征の際。監督の行動パターンをよんで、座る席や荷物の置き場所を確保する。みんなで食堂に入った時、私の日頃の言動に注意を払っている連中はパッと私の周りに座り、同じ物を注文する。そんな気づかいやとっさに対処できる人間を育てたいー。彼はそれを「田中式スペシャル教育」と呼んでいました。日大相撲部の監督だった頃の人材育成術を田中英寿氏が昔の著書で得意げに語っています(『土俵は円 人生は縁』)。アマ相撲界で選手としても指導者としても実績を残し、相撲を縁に人脈をひろげていきました。大学の経営にもかかわりはじめ、2008年に理事長に座ってからは絶大な力で”日大のドン”と呼ばれる存在に。暴力団とのつながりなどさまざまな疑惑にまみれてきましたが、とうとう背任事件に絡む脱税容疑で逮捕されました。裏金づくりに暗躍していた元理事は理事長の覚えめでたい人物だったといいます。周りに子飼いをはべらせ、異論は排す。田中氏が実権を握るようになってから体育会の人間が学内で幅を利かせ、上意下達の権力構造がつくられていったと証言する大学関係者も。今回の事件をめぐっては、渦中の人物からの自民党議員への多額献金も本紙の調べでわかっています。青森から上京し、青春を土俵に注いできたという田中氏。「相撲の稽古というのは土俵の中でやるばかりではない。土俵の外、つまり教育も重要です」と。その果てが私腹を肥やすことだとしたら、あまりにも情けない。」(2日付しんぶん赤旗「潮流」より)この事件を知った時、なぜこんな人物が日大の理事長であり続けたのが疑問でした。そこに至るまでに、徐々に権力をつけてきたのだと分かりました。この事件を機に、うみを出し切って正常な大学経営をしてほしいものです。さて、この時期になると「喪中ハガキ」が届きますが、かっての会社の先輩が亡くなったと書いてあり、「え〜っ」と思うことがあります。務めていたころの懐かしい思い出が蘇り、38年間の時空を超えて胸に迫ります。今朝、近くの山を見ると、頂上付近は白くなっていました。徐々に、確実に、冬が迫っているのを感じます。「写真は、昨年の冬景色の場面です」

11月も終わりですね。
2021/11/29

「北海道 赤潮被害・燃油高」「本格的な冬を前に、赤潮被害や燃油高騰で命と暮らし、生業(ないわい)がいっそう深刻化し、一刻も早い解決が求められる課題が山積する北海道。日本共産党国会議員団は、十勝地域で調査した切実な要求を携え、直ちに上京して危機打開へ対策を講じるよう政府に強く迫りました。」「「このままでは会社がつぶれる」「漁業再開の時までメンバーが欠けないように、その間の生活支援を考える必要がある」ー。北海道太平洋海域で発生した80億円を超える赤潮被害(12日現在)。道は10月28日、最も被害がひどかった1972年の瀬戸内海の71億円を、はるかいに上回る約167億円規模になる可能性があると発表しました。「ウニの被害に焦点が当たり、サケの被害が過少に評価されているのではないか」と不安を募らせる中村純也組合長。水揚げ額10億4千万のうち、サケが6億4千万と6割を占めています。(2019年度)。サケ定置網の操業は、例年8月30日〜11月20日ですが、今年は8日で終了。漁獲量で前年の56%、額では69%にとどまりました。「網にかかり、へい死していた分はカウントされるが、(赤潮を避けて)網に入らない分はカウントされない」と告発する中村組合長。十勝管内のサケ被害約1万5千尾、4千万円は死んだサケしか入らず、「赤潮を避け、網にかからなかったサケを算定してほしい」と訴えました。」(29日付しんぶん赤旗「地方特集」より)この赤潮の現象も、地球温暖化の影響を受けているのだと思われます。報道によると、サケの代わりにブリが大漁になっていますが値段が安くて、あまり歓迎されていないようです。さて、11月も残すところ2日となり、慌ただしくなりそうです。コロナであっという間に過ぎ去った日ですが、来年は落ち着いて過ごせれば良いのですが、どうなるでしょうか?「写真は、昨年12月16日の初雪の景色です」

明日から寒くなるそうです。
2021/11/26

「こちら経済部」「4度目の緊急事態宣言が解除されて2カ月になろうとしています。東京都新宿区歌舞伎町は「夜の街」のレッテルを貼られ、コロナ感染拡大の震源地であるかのように受け止められてきました。そして今。顔半分をマスクで覆った通行人たちは、狭い路地をピンクや白のネオンに照らされながらすれ違っていきます。この町にようやくにぎやかさが戻ってきました。それでも、飲食店に対する風当たりは強く、働く人たちの心は晴れません。「飲み屋は補償でもうかっていると言われます。でもそれはほんの一部の店。みんながみんな楽をしているわけではありません」クラブを経営する女性の肩に、店の家賃80万円とスタッフの給料、そして税金が重くのしかかっています。「経営を持ち直すためのサポートをしてほしい」。政治をつかさどる人々にこそ聞いてほしい業者の訴えです。(小村)」(26日付しんぶん赤旗「経済」欄より)コロナで痛みつけられたのは、飲食業だけでなくあらゆる業種にわたっています。現に私の経営しているメガネ店でも、感染を恐れて開店休業となりました。一時に比べて落ち着きましたが、それでもコロナが感染する前の5割にも達していません。さて、明日の土曜日から日曜日にかけて、一段と寒くなると天気予報が伝えていました。今年はラニーニャ現象で雪も多く、気温も低いそうです。いつもより早い目にタイヤの交換をして雪に備えなければなりません。「写真は、昨年12月16日に降った初雪の景色です」

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