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今朝は晴天になりました。
2023/01/29

「「新聞やニュースを見るたびに、戦争が忍び寄ってきている気がします」。エッセイストの海老名香葉子さん(89)は、こう言って顔を曇らせました。29日号の日曜版にインタビューを掲載。戦災孤児としての痛切な思いを語っています。16人ほどの親族を戦争で失いました。その一人に旧満州に渡った10歳年上のいとこ「お咲ちゃん」がいます。敗戦時の混乱期、弟の章吾さんと食料調達に行った帰り、ソ連兵に襲われます。妊娠し堕胎させられ、衰弱した挙げ句、中国からの引き揚げ船上で死亡しました。戦時性暴力の犠牲者です。海老名さんが一連の出来事を知ったのは、戦後46年たってからでした。中国への旅の中で、章吾さんが初めて打ち明けてくれたのです。「襲われた時、『姉さんの足が天を突いていたんだ。僕に力があったら』と言って章吾さんは泣いていました」。そう語る海老名さんも泣いていました。海老名さんは「抑止力」という言葉のごまかしを鋭く見抜きます。「この抑止力が戦争のもとじゃありませんか。抑止力を使ったらどうなりますの。相手国を脅かすことで戦争が始まるじゃないですか」。テレビは連日、枕詩(ことば)のようにロシア・中国の脅威を語り、抑止力の強化を促します。そのため2113億円かけて米国から購入するのは巡航ミサイル「トマホーク」。まさに”戦争のもと”です。戦争は怖くて悲しい。海老名さんは、戦争だけはなきように、との思いを込めた歌を制作。その歌が今、独り歩きを始めています。」(29日付けしんぶん赤旗「潮流」より)27日(金)から28日(土)にかけて、再び20aの積雪がありました。実は、5日頃に右足の雑菌が入り、足が腫れてしまい歩行もままなりません。止むえず、除雪は放置していたので、自宅からの出入りも大変でした。早く足が良くなりますようにと願うばかりです。「写真は、道の駅「追坂峠」の雪景色です」

積雪は20aとなりました。
2023/01/26

「わがまち ふるさと」「愛知県蟹江町」「愛知県蟹江町は県南西部に位置し、東は名古屋市に隣接しています。町に一歩足を踏み入れると、蟹江川をはじめ、日光川,善太川、福田川、佐屋川など多くの河川が南北に流れ、「水郷・かにえ」と言う心が解放するなごみが広がっています。総面積約11平方㌖全域が海抜0b地帯で、大小の河川が総面積の5分の1を占めています。海辺に柳が茂り、多くのカニが生息していたことから蟹江と呼ばれるようになったと伝えられます。郷土食の「茶がゆ」は、古くから人々に親しまれ、「蟹江名物 コメヂャ(茶がゆ)にコーコ(たくあん) 腹の中には ここちよし」という歌も伝えられてきました。かつて、豊臣軍と徳川・織田連合軍が蟹江城をめぐって争った蟹江合戦で生まれたとされる「茶がゆ」。最近は家庭で作られることもまれになりましたが、郷土食を伝承しようと町観光交流センター「祭人(さいと)」が提供を始め、味わうことができます。この祭人は、2016年にユネスコ無形文化遺産に登録された「須成祭」をメインテーマとし、町の温泉と水に育まれた文化と観光、美食の拠点となっています。名古屋市と合併した方がいいとの声もありますが、小さい町ならではの魅力を伝えていきたいと思います。(板倉浩幸議員)」(26日付しんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)25日の夕方から降り出した雪は、26日の朝には積雪20aに達しました。今年一番の積雪で、道路の除雪も追いつかずアイスバーン状態です。今日は朝から晴れていますが、明日はまた、雪模様だと報道されていますが、少し時間を置いて降って欲しい物です。「写真は、晴れた空でも積雪が目立つ道路と屋根です」

穏やかな朝の天気です。
2023/01/22

「もとは庭で火をたいて邪気を払ったことに始まります。竹を焼くと、パンパンと音をたててはぜる。それが、爆竹を鳴らして旧年を送り、新年を迎える習わしとなりました。きょうから中国は旧正月の春節に入ります。爆竹で祝い、大勢が帰省してギューザを食べる。行動制限のない春節は久しぶりでのべ21億人もの大移動が予想されています。極端なゼロコロナ政策を一気に緩めたことで感染拡大が懸念されます。日本ではこの春から新型コロナが季節性インフルエンザと同じ位置づけに引き下げられます。政府が決め、岸田首相はそれに伴い医療費の公費負担の見直しを指示。高齢者を中心に死者が増えている状況のなかでの転換です。昨年末、都内で救急車が横転する事故がありました。運転手は17時間にわたってほぼ休みなく活動、眠気に襲われたと明かしています。消防庁によると今月9日からの1週間で救急患者の搬送先がすぐに決まらない事案が全国で8161件あり、4週連続で過去最多を更新しています。治療にもたどり着けず、危機にさらされている多くの命。政府のコロナ対策にかかわる専門家有志も感染力はインフルエンザよりもはるかに高いと指摘し、同様な対応が可能になるには「もうしばらく時間がかかる」としています。国内で初めて感染が確認されてから3年。いまだ収束の見通しが立たないなか、政府は「ウイズコロナ」を言い募り、自己責任に解消しようとしています。命を守る対策に終りはないのに。」(22日付しんぶん赤旗「潮流」より)政府のコロナ対策も、外国人には寛容でインバウンドを期待しているのでしょうが、国内では厳しい規制が続いています。病院も施設も自由に面会も出来ず、看護師さんに手渡しするしかありません。規制緩和と言いますが、外国人には甘く、日本人には厳しくなっています。さて、今日の安曇川は、晴れ間が広がり、風もなく穏やかな朝を迎えました。24日(火)からは、今季一番の寒波が来るそうで、嵐の前の静けさでしょうか?「写真は、雪をかぶった比良山系の山々です」

週末は大雪の予報です。
2023/01/19

「「ホタルは、きれいな細流(せせらぎ)でみかけるが昔は田んぼのあぜで見かけた。農薬、化学肥料のせいで田畑の生態系が破壊されたから」。農民運動全国連絡会(農民漣)の長谷川敏郎会長が、学習会でアグロエコロジー(生態系を生かした持続可能な農業)を説明する際のまくら話です。今年の大会で”農民漣のアグロエコロジー宣言案”を採択しました。「未来世代のために工業的農業で失ったものや、破壊されたものを再生して、日本農業のあり方を見直す道標(みちしるべ)」です。温暖化・気候変動と、新自由主義政策によって生物多様性が破壊されるもと世界は、戦後最悪の食料危機に。丸1日以上食事がとれない飢餓人口は3億2300万人。食を輸入で外国に依存する日本。お金を出せば何でもいくらでも買える時代は終わりを告げています。38%の食料自給率さえ「砂上の楼閣」だと長谷川会長。食料だけでなく種子・肥料・農薬・燃油のほとんどを輸入に頼り、価格高騰だけでなく、入手自体が困難になっています。「農業生産に必要なものが調達できなければ作物はつくれず、農業危機は食料危機と同居している」と警鐘を鳴らします。アグロエコロジーは、慣行農業の否定でなく、豊かな生態系を残していける農業を仲間と探求する社会運動だと。カギとなるのは、新日本婦人の会との産直をはじめ消費者と手を結んだ食と農の再生、疲弊する地域を守る運動です。国民の食料を外国に依存し続ける農政を大もとから変える国民的な大運動を、各地で。」(19日付しんぶん赤旗「潮流」より)私が安曇川に引っ越してきた38年前、夕方になると田んぼもホタルが乱舞していました。地元の人に聞くと「田ボタル」やね」との返事でした。今は、そんな姿は見ることもなく、農薬などの影響が響いているのでしょう?さて、明日から来週前半にかけて、この10年で最強の寒波が来ると予報されています。今度ばっかりは逃れられないのではないかと思っています。「写真は、5日に訪れた三条大橋から見た鴨川と、雨あがるのリーフレットです」

まだまだ、雪が降りません。
2023/01/16

「総局日誌 今回は東日本」「「赤旗」の県記者になって2年目に入りました。記者としての一年を経験し、青森の冬の取材は雪や寒さ対策が必須で、夏とはまた違う大変さを感じています。この時期、現地への車での移動も一苦労です。急に天候が変わり、吹雪の中を倍以上の時間をかけて帰ってくることも。先月、高橋千鶴子衆院議員らと外ヶ浜や今別町に豪雨災害や鉄道問題の調査に同行し、猛吹雪の中を3時間近くかけて移動しました。年が明け、各地の新春宣伝を取材しています。雪の中の街頭宣伝は、カメラのレンズについた雪を何度も払い、寒さでシャッターが切れないこともあります。それでも、雪の中で懸命にアピールする人たちや、帽子やコートに雪が積もるのもかまわずに、政治への怒りや「一緒に変えよう」と希望を語る人たちの姿に、私も雪や寒さに負けられないと取材を通して元気をもらいます。「暴走する岸田政権に対して黙っちゃいない」熱い思いを、今年も伝えていきます。(青森県・赤平加奈恵)」(16日付しんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)私も、滋賀県の赤旗記者(民報)を知っていますが、大津市内から高島まで取材に来ていました。その姿勢は熱心で、頭が下がる思いでした。さて、安曇川では、まだまだ雪が降りませんが、「今年は雪が降らんで良いなあ」が合言葉になっています。「写真は、5日に開催された「前進座京都初春特別公演・雨あがる」の観劇会に参加しました」

天候は良いのに暇な日々です。
2023/01/13

「ほっと」「楽しく声を出して歌う」「昨年11月25日、知人の誘いで市内の会場で行われた「ともしび出前歌声」に夫と一緒に参加してきた。若い頃、歌手になりたいと思っていた時期もあったが、自分の歯も無くなり、コロナ禍でカラオケ通いも控え、声を出して歌うことから遠ざかっていた。歌声喫茶にも長年ご無沙汰だったので初めての曲もかなりあった。リクエストして演奏してもらった「さとうきび畑」には、あらためて反戦の思いを強くした。好きなロシア民謡を歌いながら、ウクライナに平和をと願わずにはいられなかった。近くの席に上手な男性がいらして、聞き入ってしまった。また、みんなと歌う集いに参加し、声を出して歌う楽しい時間を持ちたいと思った。(千葉県柏市 山田凛子 81歳)(13日付しんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)81歳で歌声喫茶に出向き、声を出して歌うなんて、元気なおっばあちゃんですね。さて、雪も降らず、穏やかな日々が続いていますが、何故かお客が来ません。物価高やコロナが再び流行して足が前に出ないのかもしれません。「果報は寝て待て」の心境で、そのうち良いことがあるだろうと考えています。「写真は、1日に久しぶりに訪れた高島町の大溝港ですが、誰もいない静かな景色です」

東福岡高が勝ちました。
2023/01/10

「ほっと」「母がのこしたもの」「先日は、母の七回忌だった。農家の働き者で手本みたいな人だった。母の残した物は、もちろん農産物。いろいろな加工品、種などがあったが、その中でもささげ(豆)は、大切に受け継いできた。私のまいた豆も少量だが実をつけた。そこで七回忌の記念にと赤飯を炊き近所の母の友だちに食べてもらった。皆さん90歳を超えてもお元気で「S子さんは、働きもんだったなあ」と母のことを懐かしんでくださった。母の魂は生きていると思った。晩年は「娘が頑張ってるから」と日本共産党に入党し支部会議にも出て学んでいた母。常に向上心を失わなかった。自分の残した豆で、人が喜んでくれ笑顔になってくれる。何よりの供養になったと私もホッとしている。熊本県 菊岡花子」(10日付しんぶん赤旗「くらし・家庭」欄より)なんとなく、ほのぼのした投書でこんな風に思われたら幸せだろうなと思いました。さて、7日に行われた高校ラグビーは私の予想どうり、東福岡41ー10報徳学園の結果となりました。ゲームから目を離せなかったのは前半だけで、後半は東福岡の一方的な試合になりました。東福岡は、7度目の頂点に立ち、今後はどこの大学に進学するか関心があります。また、8日に行われた全国大学ラグビーは、帝京大73ー20早稲田となり、帝京大が昨年に続き連覇しました。こちらも試合になっていたのは前半までで、後半は帝京大の圧倒的な強さで勝ちました。関西リーグの覇者、京産大が準決勝で早稲田に1点差で涙をのみましたが、対戦相手が変わっていたら面白かったかもしれません。関西リーグも力を付けて、関東リーグと対等に戦える日が来たら良いと思います。「写真は、2日の敦賀市からの帰路、「マキノ高原・さらさ」に立ち寄りましたが、ここには雪が残っていました」

早いもので、もう7日です。
2023/01/07

「すがすがしく新年から熱戦・東大坂」「高校ラグビーの聖地、花園ラグビースタジアム(大阪府東大阪市)は大会で元旦から多くの人でにぎわっていました。新しくなった広場でチームの記念撮影をしたり、芝生で名物のラグビー弁当を広げる家族連れなど、地元住民にとってもこの時期はお祭りのようです。勇敢にボールを追い体を張って奪い合い、トライを目指す姿はとてもすがすがしい。未来を信じてたたかう若者たちに頼もしさ感じる新年の幕開けです。(楠本スミヨ通信員)」(7日付しんぶん赤旗「近畿」のページより)全国高校ラグビーも今日が決勝戦で、午後2時から毎日放送で中継されます。「報徳学園(兵庫)×東福岡(福岡)との対戦ですが、私の読みでは東風岡が有利と見ていますが、さてどうなるでしょう?さて、今年に入ってから雪も降らずに済んでいますが、連日雨模様にはなっています。「うっとおしい天気ですね」「まあ、雪が降るよりましやなあ」と話しています。「写真は、2日に行った敦賀・鞠山海釣り公園ですが、釣り人も少なく釣果もありませんでした」

明けましておめでとうございます。
2023/01/04

「家族と過ごす時間を大切に」
(神奈川県・大和市 森田 千穂 パート 41歳)
「子どもたちも成長期になりました。わんぱくで食べ盛りの子どもたちに唐揚げを作る時、幸せを感じます。ついこの前まで「ママ、ママ」とかわいかった子どもたち。スマホが欲しい、ゲームが欲しい、親よりも楽しい世界が増え(生意気にもなり)、外へ出かけても、遊ぶ体力もついてきました。唐揚げは、簡単に下味をつけて片栗粉で揚げるだけですが、できたてはカリッとして、たくさんの肉も3きょうだいでペロリ、となくなってしまいます。好きなものを作る時には、子どもが台所で手伝ってくれることも増えました。喜んで食べる姿を見て「また作ろう、頑張って働こう」と、私も元気をもらいます。学校や友達の予定が増え、家族がそろう時間が少なくなるなか、夕食を囲む時間が貴重に感じます。この幸せを、大切に味わっていきたいです。」(4日付しんぶん赤旗「読者の広場」より)少し遅くなりましたが、「明けましておめでとうございます。」たった3日間の正月休みでしたが、ゆっくり出来た反面、何もすることがなく退屈でした。1日は、近所をドライブして過ごし、2日は敦賀市まで出かけ帰路にマキノ高原「さらさ」の温泉に入り、3日は時計回りに琵琶湖を一周して来ました。明日5日は前進座の公演に京都まで出かけて来ます。何か休んだり仕事だったりで、本格的な営業は6日以降になりそうです。「写真は、1日の四津川地区・三和漁港の風景ですが、バス釣りに興じる若者と、遥かに望む沖島の姿です」

明日は墓参りです。
2022/12/29

「「敵基地攻撃というが実際にやるのは難しい・・・」。元自衛隊幹部は厳しい表情をみせました。岸田政権が推進する敵基地攻撃能力の保有に話が及んだときでした。日本には攻撃目標をつかむ能力が足りず、米軍に頼るしかない。だが、「米軍は必ず情報をくれるわけではない。くれるのは、米軍が自分の国益にかなうと考えたときだけだ」。彼が語る「困難」は、それだけではありません。「敵基地攻撃で日本への攻撃を抑止するというが、かえってエスカレートすることだってある」。敵基地攻撃は逆に日本へ危険をもたらすことになりかけない。軍事を現場で知る立場から投げかける根本的な疑問です。敵基地攻撃をめぐる議論でとりざたされるのは「台湾有事」です。しかし、関係する中国、台湾、米国のいずれも戦争を望んでいるわけではありません。日本国民もそうです。世論調査では「台湾有事」の際、「自衛隊が米軍とともに戦う」ことに「反対」が74・2%に達します(新聞通信調査会、11月12日発表)。とくに心配なのは、日本が攻撃されていなくても米軍が始めた戦争で集団的自衛権行使として敵基地攻撃に踏み出すこと。日本弁護士連合会は首相に提出した意見書で「壊滅的な打撃を受けるのは、米軍でも、あるいは相手国として想定される軍事大国でもなく、最前線に位置する日本」だと警告します。国民のなかで不安や批判が広がっています。こんな危険な大軍拡は許さない。新しい年をこの一点で共同を広げる年にしたい。」(29日付しんぶん赤旗「潮流」より)岸田政権の危険性が少し見えて来て、国民は反対の意思を示していますね。中国大陸のすぐそばに位置する日本列島は、戦争になれば真っ先に攻撃を受けるでしょう。さて、今年もの残すところ後3日になりました。仕事も一段落し、明日は大阪に年末恒例の墓参りに行きます。そのあと、S先生と昼食をともにし、帰路には夫婦だけの忘年会をしたいと思っています。「写真は、2021年12月26日の大雪ですが、今年はまだ積もりません」

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