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安曇川は今日も快晴です。
2021/01/18

「総局日誌」「汚染水海洋放出するな」「政府は、東京電力福島第1原発事故で出る放射性物質トリチウム(3重水素)を含む汚染水を早期に海洋放出しようとし、重大問題になっています。海洋投棄に反対や慎重な扱いなどを求める意見書が、福島県議会と県内の約7割の市町村で可決。農林漁業、水産加工、観光業など幅広い人々が反対し、全漁連は「総意として反対」と表明するなど民意は明確です。昨年秋に福島市で行われた緊急街頭宣伝で、「試験操業などを続けたわれわれの努力は何だったのか」と訴えた漁民の姿が今も目に浮かびます。政府はこの声にどう答えるのか。福島原発事故は終わってはいません。「汚染水の海洋放出は生業(なりわい)再建や復興に努力してきた地元にとって新たな被害だ」との声が出ています。過酷事故がいったん起これば未曾有の被害をもたらすことが、福島原発事故という深刻な形で明らかになりました。事故当時から取材してきた者として、「原発ゼロ」が痛切な願いです。(福島県・野崎勇雄)」(18日付けしんぶん赤旗「地方特集」より)今日の「しんぶん赤旗」には、1面に「絵本作家・長谷川義文」さんが載っています。MBSの「ちちんぷいぷい」に登場してから、ほのぼのとした絵のファンになりました。なかなか自分の意見を述べるのは勇気のいる事ですが、堂々と話す姿になお引かれました。ところで、楽しみにしていた「トップリーグ」は、選手のコロナ感染拡大で延期になりました。この国は、いつまでコロナに振り回されるのか、先が思いやられます。さて、昨夜の閉店前に雪がちらつき、今朝は積もるのかなと思っていましたが、その心配は外れました。(写真は、昨年12月29日の京都駅前の光景です)

今朝は濃霧で街が白くなりました。
2021/01/15

「日本を特別視する風潮がある。私が思うのは先の戦争。日本は勝てると信じていた。そこには冷静な状況分析はなく、ただ漠然と自分たちは勝つと思い込んでいた。今回の新型コロナウイルスでも、似た空気を感じたー。昨年の5月末、最初の緊急事態宣言が解かれたあとでした。ウイルス学の世界的な権威、河岡義裕・獣医学博士がそう警鐘を鳴らしていました。一気に自粛ムードが緩んでしまえばふたたび感染拡大を招きかねないと(『新型コロナウイルスを制圧する』)。多くの国民や専門家の懸念を現実に変えてしまったのがGoToでした。もう大丈夫とばかりに旅行や外食を喚起・奨励し、各地に人波や密をつくる。一方で備えは怠る。ふたたびの緊急事態はまさに失政による人災です。このウイルスの感染が国内で初めて確認されてからあすで1年。命や健康、生活を奪われ、人生を狂わされた姿は絶えず、収束の見通しもたっていません。感染の増加ペースは加速し、死者も1日で3桁に達するかの勢いで増えています。いつ終わるともしれない、見えないものとの苦闘。しかし、人類はそれを乗り越えてきました。相手の正体を正確に知り感染予防を徹すれば抑え込むことは可能だと専門家も指摘します。地球上に無数に存在し、変異してゆくウイルス。新たなコロナウイルスの出現サイクルも早まっているといいます。私たちが本当にたたかうべき相手。それは科学を無視し、人命を軽んじる政治や体制なのかもしれません。」(15日付けしんぶん赤旗「潮流」より)まだ1年が始まったばかりなのに、コロナ、コロナで今年も続きそうですね。東京都内の生活行動を見ていると、密を避ける事は難しそうですね。この際、東京都民が田舎に移り住み、密を減らさなければ感染拡大は止まりそうにありません。後は、ワクチンの接種が出来るまでは我慢比べになりそうです。さて、今朝の安曇川は、霧に包まれて20メーター先までしか見えません。おかげで、車はライトを点けノロノロと走っていました。(写真は、1月6日に行った「マキノ町・八王子荘」ですが、雪に埋もれていました)

天理大が大差で優勝しました。
2021/01/12

「全国大学ラグビー」「ラグビーの第57回全国大学選手権は11日、東京・国立競技場で決勝が行われ、天理大が前回王者の早大に55-28で快勝し、初優勝を遂げました。関西勢の大学日本一は1982〜84年にかけて3連覇した同大以来36年ぶり2校目。」「ノーサイド」「前年王者から8トライを奪う快勝で天理大が初の栄冠をつかんだ。立ち上がりから密集でのボール争奪で上回ったのが大きかった。相手を倒した後に周りの選手が素早く寄せて圧力をかけた。先制トライは、ロックのモアラによる相手陣でのボール争奪が起点になった。早大は攻めのテンポが上がらず、スピードあふれる展開が封じられた。密集での反則もかさみ、流れがつかめなかった。密集戦での優位は攻撃でも。ボール保持者へのサポートがよく、速い球出しからリズムよくボールを動かした。FW、バックスとも力強く前に出て、守備が崩れたところを逃さず突破した。これまでのチームとの違いは「経験値の高さ」だと天理大の小松監督は言う。スクラムハーフの藤原やスタンドオフの松永ら、4年間中軸を担ってきた選手もいる。その経験が生んだのは「修正力」だ。コロナ禍で関東勢との練習試合ができず、8月には部内で集団感染もあった。練習が限られる中、試合を重ねながら守備を改善し、相手の攻撃の長所を取り入れたという。試合中でも細かく修正を加えられるから、劣勢になっても焦らない。「何があっても大丈夫」と大舞台でも自信を持っていた。関西勢の久々の優勝によって、向上著しい大学ラグビーの競争はさらに激しくなる。(佐藤恭輔)」私は試合の開始時間を間違えていて、午後2時にテレビを点けました。前半が終わり、ハーフタイムに入っていたのに気づかずにいました。テレビから流れる映像が、過去の試合を放送しているものと勘違いしました。スコアーは29-7で大差がついていて、この時点で勝ちはほぼ決まっていました。後半も手を抜かず、徐々に点差が開き、早大の選手の焦りもあり終わって見ればダブルスコアーでした。「雑草軍団」が「エリート軍団」に打ち勝ったことに拍手を送りたいと思います。次回はデフェンスチァンピオンであるだけに、気を抜かずに2連覇を目指してほしいと思います。これで、高校・大学選手権も終わり、トップリーグの試合が始まりました。昨年の王者である「神戸製鋼」を応援したいと思いますが、スタンドオフの「ジョン・カーター」選手が退団したので、それが不安な要素でもあります。さて、今回の「大雪警報」で警戒していたのですが、安曇川では嬉しいことに、全く雪が降らず外れました。過去の経験では、安曇川の積雪は2月に入ってからが多いので気は抜けません。(写真は、昨年12月31日の朝の様子ですが、積雪40cmはあり除雪に4時間かかりました)

今日も快晴になっています。
2021/01/10

「京都成章は初Xならず」「第100回全国高校ラグビー大会最終日は9日、大阪・花園ラグビー場で決勝が行われ、桐蔭学園(神奈川)が京都成章(京都)を32−15で下し、2大会連続3度目の優勝を果たしました。連覇は史上9校目。京都成章は初の決勝進出でした。桐蔭学園は前半に7点差を追いつかれ10-10で折り返しました。しかし、後半に3連続トライを奪うなど、攻守で圧倒。相手の反撃を終盤の1トライに抑えて快勝しました。記念大会となった今大会は、史上最多の63校が参加。新型コロナウイルスの影響で全試合が無観客で実施されました。」「後半突き放す 桐蔭学園が後半に突き放した。同2分、相手陣深くで相手のパスミスを拾った粟飯原のトライで勝ち越しに成功。その後も、密集戦で身体的な強さを発揮して圧力をかけ、2トライを加えてリードを広げた。京都成章は前半、出足鋭い防御で持ちこたえたが、後半に足が止まってミスを連発。攻撃でも球出しが遅れ、流れを失った。」(9日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)この試合を楽しみにしていて、京都成章に期待していたのですが互角に戦えたのは前半まででした。フォワードの平均体重で6キロも上回る桐蔭学園と戦うには、京都成章はバックス戦に勝負にかけるべきでした。それでもここまで残れたのだから「あっぱれ」を差し上げても良いでしょう。明日は、全国大学選手権の決勝が行われる予定で、天理大が早稲田相手に素晴らしい試合を見せてほしいものです。さて、大雪警報が出されていたご当地ですが、雪はまったく降らず快晴の日が続きました。ただ、気温だけが低く、最低気温が氷点下の日が続きました。昨夜は、寝る前に点けたテレビで、松本清張原作の「砂の器」が放映されていました。最初は途中で寝る予定だったのですが、ストーリーの展開が面白く結局最後まで見てしまいました。若かりし頃の俳優が続々出て来て、その演技に迫力を感じました。(写真は、昨年12月29日に訪れた京都駅前から見た京都タワーと、広場で行われていた華道展です)

今日から大雪の予報です。
2021/01/07

「わがまち ふるさと」「兵庫県・三木市」「神戸市の北西に隣接し東経135度の子午線が通る、人口7万7千人のまちです。1970年代から住宅開発が行われ人口が急増しましたが、2005年に吉川町との合併後、人口が減少しています。「播州三木打刃物」として伝統的工芸品に指定されている「三木金物」は、鍛冶職人の手づくりの技と先進機器の技術良質の素材を駆使して作られる地場産業です。市内には、25のゴルフ場があります。今年から全国高等学校・中学校ゴルフ選手権春季大会「春高・春中ゴルフ」を毎年三木市で開催することになりました。農村地帯では酒造好適米の「山田錦」が栽培され、生産面積と生産量が日本一。吉川に吉川温泉と合わせて酒米のミュージアム「山田錦の館」があり、農産物や山田錦を使ったお酒が販売されています。近くには観光名所の黒滝があります。コロナ禍のもとで日本酒の消費が減り、減産を余儀なくされ、昨夏の猛暑とウンカ被害で収量が減り、価格も下がり稲作農家は困難に直面しています。三木市では中小企業振興条例や公契約条例が制定されています。金物産業をはじめ農業など地域の産業振興で市の活性化を図る取り組みが必要です。(大眉均市議)」(7日付けしんぶん赤旗「地方・総合のページ」より)三木市にもメガネ店があり、仕事で何度か訪れた事があります。もっとも、今から40年前の話ですから「浦島太郎」の様な話でもあります。さて、天気予報では、7日(木)から10日(日)までは、年末を上回る大雪になると報道されています。備えは出来てはいるのですが、雪国の皆さんが思っているのは、「降らないで欲しい」との思いです。(写真は、四津川地区にある三和漁港ですが、雪の中釣りに興じる人と、琵琶湖の対岸の景色がはっきりと見えました)

2021年、あけましておめでとうございます。
2021/01/04

「全国大学ラグビー」「ラグビーの第57回全国大学選手権は2日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝2試合が行われ、2連覇を狙う早大と天理大が11日の決勝(東京・国立競技場)に進みました。天理大は2大会ぶりの決勝進出。」「ノーサイド」「【明大ー天理大】天理大の厚い壁が明大をはねかえした。タックルやスクラム、密集でのボール争奪などの「接点」がカギになるとフランカーの松岡主将は見ていた。相手の強力FW陣に一歩も引かず、主導権を握った。低く鋭いタックルで走者に突き刺さる。明大のキーマン、ナンバー8の箸本(はしもと)主将を徹底的にマーク。2、3人がかりで激しくぶっかった。倒れた選手もすぐに起き上がり、防御ラインを整え、またタックル。「バチィ」という音がスタンドまで届いた。後半に入っても守備の圧力は衰えない。追い上げようとボールを動かして攻める明大は落球が目立った。スクラムでも優位に立ち、相手が耐えきれず反則を犯すと、FW陣が雄たけびを上げた。最大の勝因は「守備でよく頑張って、相手にプレッシャー(重圧)をかけたこと」と小松監督は振り返った。攻撃も光った。経験豊かなハーフ団が巧みに試合を運んだ。スパーラグビーのサンウルブズでも先発で活躍したセンターのフィフィタやロックのモアラらの突破力を生かしつつ、空いていた場所に素早くボールを運んで得点につなげた。2011年は3点差、18年は5点差で準優勝の天理大。初の栄冠を手にする力は十分にあることを示した。(佐藤恭輔)」(3日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)関西リーグでは、同志社を大差で下し優勝した時は、まだその実力が信じられませんでした。大学選手権の2回戦で、流通経済大をこれも大差で下した時に、「ひょっとしたらいけるかも?」と思っていた準決勝でした。相手の明大は、関東対抗戦の優勝チームだったので、ここが正念場と思って臨んだ試合だったと思います。天理大が前半の5分にあっさりとトライを奪うと、次々とトライが生まれ、「これなら勝てる!」と思いました。後半も力は衰えず、点差がどんどん広がりました。最後は、明大の足が止まったのにもかかわらず、天理大は走り続けました。点差以上に、天理大の快勝だったと思います。次の対戦相手は早大ですが、今回の様な頑張りがあれば、優勝は間違いないとは思われますが、油断は大敵ですので、気をゆるめないでほしいと思います。雑草軍団がエリート軍団を破ったことに嬉しく思い、また関西リーグも盛り上がる事でしょう。(写真は、3日に長男夫婦と孫が来て雪遊びを楽しみ、作った「雪だるま」と「雪のトンネル」と「すべり台」です)

今年も、あと2日となりました。
2020/12/30

昨日29日(火)は、大阪・大東市まで先祖のお墓参りに出かけて来ました。コロナの感染が大阪で広がっているので、「行くか?」「行くまいか?」と悩んでいましたが、気を付けていれば大丈夫だと決心しました。本来ならば、30日に行くのが恒例ですが、30日(水)から31日(木)に大雪になるとの予報で、繰り上げることにしました。安曇川発10時18分の新快速「姫路行き」に乗車しましたが、車内は空いていて立っているお客はありませんでした。この状態は堅田駅まで変わらず、京都駅まででもそう変わりませんでした。ちらっと見えた新幹線のホームもお客の姿が見えず、コロナの影響があるようでした。大阪駅から環状線、学研都市線と乗り継ぎ鴻池新田駅に午前12時前に到着し、徒歩10分ほどのお墓に行きました。すでにほとんどの墓石には花が生けられていて、私たちが最後の様相でした。午前12時半に駅に戻り、約束していたS先生と落ち合いました。昼食をともにして近況を話して、その後喫茶店に移動しての会話となりました。午後3時近くになり、S先生とは駅でお別れし、そのまま北新地駅まで乗車し、阪神百貨店に向かいました。まず、タイガースショップで来年のカレンダーを購入、ついでバーゲン品になっていたぬいぐるみも買い求めました。梅田界隈で飲むことも検討しましたが、とりあえず京都駅まで戻ることにしました。京都駅前にある「がんこ」で少し早い夕食を摂り、時間が午後6時となりましたので、このまま帰るかと考えましたが、嫁さんが「カラオケ」が歌いたいと、近くの「ビッグエコー」で1時間を過ごしました。京都駅発午後7時28分の永原行きに乗り、安曇川駅には午後8時半に帰って来ました。まだ時間が早かったので、テレビを見ながら焼酎の水割りを飲んで、午後11時に就寝しました。あっと言う間の一日でしたが、久しぶりに充実した日でもありました。(写真は、雪をかぶった比良山系の山々と、大きな虹がかかった北の空です)

クリスマスも終わりましたね。
2020/12/26

「イマイの これ観よ」「1月 おすすめ民放BSシネマ」「そして父になる 24日BSフジ午後6時〜」「愛情を注いできたわが子が、産院で取り違えられた他人の子だと知らされたら・・・。取り替えられば済む話ではない。一緒に過ごしてきた年月の分だけ、思い出も思い入れもある。間違いに気づかないまま育ててきた事実をなかったことにはできない。だが、他人の子どもと知った上で今まで道り愛せるだろうか。その葛藤に二組の夫婦が悩み苦しむ。小学校入学を前に6年前の取り違えが明らかになったのは、東京で大手建設会社に勤める野々宮良太(福山雅治)とみどり(尾野真千子)の一人息子・慶多と地方都市で小さな電気屋を営む斉木雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)の3人兄妹の長男・琉晴。良多は息子と風呂に入らないが、雄大は入浴中も子どもたちと無邪気に遊ぶ。タイトルの『そして父になる』は、他人だった実の子を受け入れるという意味に読めるが、子どもと向き合うことから逃げてきた良多が父になる話だ。取り違えの悲劇がなければ起こらなかったかもしれない変化。この作品が初の父親役の福山雅治が次第に父親らしく見えてくる。親と子を結びつけるのは血のつながりなのか、愛した時間なのか。是枝裕和監督は劇中で答えを出さず、二組の親子の行方を観客の想像にゆだねる。第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。(今井雅子 脚本家)」(26日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)今年は、長女に乳がんの疑いがあり、「長浜日赤」に16日に入院して検査を受けています。誰も知らない場所での生活は生まれて初めての事なので、不安や戸惑いがあると思っています。それで、我が家にはクリスマスも正月もありません。こんなことは、今まで一度もなかった事なので、どう過ごそうか悩んでいます。(写真は、高島町・宮野地区で見かけた柿の実ですが、誰も取る人がいなく、野鳥の餌になっていました)

雪の後は穏やかな日が続いています。
2020/12/23

「ジェンダー」「近年、フェミニズムを描いたドラマが増えてきている。朝日系の『妖怪シェアハウス』は主人公の澪(みお)が彼氏にふられ、仕事もなくし、妖怪たちが暮らすシェアハウスに行きついたところから始まる。澪は人の意見に流されがちだったが、妖怪たちと暮らすうちに、理不尽な扱いに憤ることができるようになる。やがて澪には時折、角が生えるようになる。角隠しなど、角は古来から女性にあるまじき象徴と思われてきたが、本作の「角」は自分の意思を持ち、何かに夢中になったことを象徴していた。今まで、フェミニズムの問題提起はされても、限定的で、結局は社会と折り合いをつけながら生きていくほうが賢いと描かれることもあった。しかし、澪の「角」の描かれ方にはそこからの開放が見てとれた。BSプレミアムの単発ドラマで島本理生原作の『ファーストラウ”』は、父親殺害事件の容疑者である女子大生の環菜(かんな)と彼女を取材する公認心理士・由紀を中心にした物語。由紀が取材を続けるうちに、環菜が子供のころから性的な視線にさらされており、その違和感が直接ではないが巡り巡って事件に繋(つな)がったのだとわかる。そこで娘と対立項となりがちな母親もまた、環菜と同じ構造の被害者であるということも見えた。幼い頃から違和感の積み重ねがない男性には、理解したくともなかなかできないであろう性的な搾取の構造を、女性スタッフたちが繊細に描き切っていた。こうした女性たちのドラマ界の活躍は今後も続くだろう。(ライター・西森路代)」(23日付けしんぶん赤旗「社会・総合」欄より)正直なところ、私には「ジェンダー」のことが理解出来ていないと思います。さて、あの初雪から1週間、屋根の雪も融けて日常?が戻って来ました。また、年末には「寒波」が押し寄せると予報されていますが、どうなることでしょうか?(写真は、安曇川町・田中地区(小字佐賀地区)にある西の端から見た晩秋の景色です)

今日も雪が舞っています。
2020/12/20

「全国大学ラグビー」「ラグビーの第57回全国大学選手権は19日、東京・秩父宮ラグビー場などで準々決勝4試合が行われ、連覇を目指す早大、前回準優勝の明大、関東大学対抗戦4位の帝京大、関西リーグ王者の天理大が来年1月2日の準決勝(秩父宮)に進みました。早大は慶大を29-14で下し、明大は日大に34-7で快勝。帝京大は関東大学リーグ戦を制した東海大を14-8で破りました。天理大は12トライを奪い、流通経大に78-17で大勝しました。準決勝は早大ー帝京大、明大ー天理大の対戦。」(20日付けしんぶん赤旗「スポーツ」欄より)昨日は珍しくNHK・BS1で花園ラグビー場での2試合が中継放送され、店が暇だったのでゆっくり見ました。第1試合の帝京大ー東海大の試合は、実力が互角で緊迫した面白い内容でした。前半のフォワード戦で帝京大が圧倒し、この差が点差につながりました。後半は、東海大もフォワード戦を修正できただけに惜しかったです。東海大は、直前にコロナによるクラスターが起き、練習不足があったのはいがめません。第2試合の天理大ー流通経大の試合は、フォワード戦でも、バックス戦でも天理大が圧倒し、前半で38-0となり、ほぼ勝敗が決まってしまいました。ただ残念なのは、後半に17点を取られ、集中力が欠けたプレーが目につきました。ここを修正しないと明大には勝てないと思います。1月2日の準決勝に関西勢が出られたので、楽しみが一つ増えました。そうそう、同大もコロナのクラスターが発生し、出場を辞退したことは、選手にとって残念なことだったでしょう。さて、安曇川では積雪こそありませんが、ほぼ毎日雪が舞っています。エアコンも電気ストーブもフル回転していますが、寒さに追いつかずにいます。昨年は使わなかった石油ファンヒーターの応援が必要になり、物置から出そうと思っています。(写真は、雪雲が迫ってくる北の空と、雪かきをする住民の姿です)

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